人生の人生

日常のゴミ捨て場

世界は自分を中心に回っている

と 思っていた時期もありました 人生です.

助けてください.

 

小さい頃に飛行機に乗るときはどことなく特別な感じがしました.なんというか この飛行機は自分のために飛んでいるんだ というニュアンスの 言ってしまえば表題のような自分中心主義的な感じだったような気がします.

若干薄れていったとはいえ 高校くらいで似たような感情を抱くことがありました.

というのも ちょうど電車通学が始まった頃になるのですが 自分が乗っていない電車が数えきれないほど走っていて 自分と一切かかわりのない時が流れているということがどことなく不安というか 釈然としないというような気分になったのです.

 

今こうしている間にも世界中どころか日本中の空で飛行機はびゅんびゅん飛びまくってるし 新幹線や電車だって分刻みあるいは秒刻みのスケジュールをこなしていると思うと 結局自分は取るに足らない存在なんだなと痛感させられます.

 

要はあれです ハルヒが親父に連れられて行った野球スタジアムで感じたアレみたいなやつです.ハルヒ可愛い.

 

何が言いたいかというと ハルヒに転生したいです.

おっぱい!