人生の人生

日常のゴミ捨て場

資源について

こんにちは 人生です.

(暑くて)死にそうです.

 

最近の暑さヤバいですよね.思い出効果が入ってしまいますが 小学生の頃はこんなに不快な暑さじゃなかったような気がしなくもないです.

暑さに比例して冷房の需要も高まるわけですが それはもう至る所で冷房がガンガン効いています.電車から教室まで 屋内であれば外界の暑さを忘れることができます.

 

冷暖房というのは電力をかなり消費するというイメージが尽きないのですが それにも関わらずここまで強力に依存する状況は環境的にどうなんだろうと疑問がわきます.

 

電力は使う分だけ作られている訳で 我々が冷房快適ィ!!と言っている裏で石油石炭天然ガスをガンガン燃やしてガンガンタービンを回していると思うと いつか資源がスーーーーーーンッとなくなってしまうのではないかと不安になってしまいます.

せめて自分が生きている間はエネルギー資源が尽きないでほしいと願うばかりです.

 

それと関連して 飛行機について考えることもあります.

あれって1フライトで中型機だと数万L 大型機だと十万L単位で上質な灯油を搭載してるらしいです.飛行機って世界中でそれはもうひっきりなしに飛んでいる訳で よくそんなに燃やせる石油が残ってるんだなとむしろ感心してしまいます.

それでふと気になって石油資源の使用内訳みたいな統計をググったところ 飛行機の石油消費量と自動車のそれは大体同じくらいらしいです.やっぱ自動車の物量チートは反則的ですね.

 

早くメタンハイドレートが採掘可能になればいいなと思いました(こなみ.

 空中待機ほど石油の無駄遣いってないですよね.