ソシャゲについて
こんばんは 人生です.
やる気をください.
よくあるソシャゲに 重厚なストーリー!終わらない物語!を謳ったものがあります.お前ら適当に重厚って言えばいいと思ってるだろ とツッコミを挿入れたくなるほど使いまわされた宣伝文句ですね.
この手のソシャゲは決まって
キャラの立ち絵の会話→戦闘→会話の続き→クエストクリア→初回クリアは石配布
みたいな流れです.
ここで問題なのは戦闘シーンと会話との脈絡のなさです.
例えば私が愛してやまないドラゴンクエストやファイアーエムブレムシリーズを思い出してみると 大抵その章あるいはストーリー目標に即した敵キャラなりボスなりマップ構成なりをなしております.
それに比べてソシャゲとなると まず戦闘と会話が相関していないケースが多い.
これは由々しき事態です.さっきの会話はなんだったんだ と言いたくなります.いや 会話に出てこなかったやつをボコり倒してるやん アスペかよ という感情がわくこともあります.
極めつけはオートプレイです.今のオートで飛ばされたいざこざはなんだったの?という気持ちになります.会話→戦闘(オート(見てない))→会話の続き とかいう本来わくわくするための戦闘シーンもただの話の腰を折る厄介者にしかならなくなります.
そして私は思います.
重厚なストーリーを求めるなら小説の方が面白いし手軽やん...
と.
何が言いたいかというと DQとFEは名作ということです.ありがとうございました.
DQ I~IIIがやりたいです.