人生の人生

日常のゴミ捨て場

保育士について

こんばんは 人生です.

哀しいです.

 

保育園ひいては保育士というのは 共働き家庭に欠かせない存在ですが この話題に関して日々耳にすることと言えば 保育士不足そして保育士の低賃金問題です.

それで今ちょろっと 「共働き 理由」でググったら出てきた以下のページによるとやはり経済的安定を求めてゆえの家庭が多いようです.

共働きは少数派から多数派へ | イマドキの共働き家族とは? | くらしノベーション研究所

 

保育園に子どもを預けた上での共働き家庭にどの程度収入のプラスがあるのか そして保育士の給与がそのプラス分に対してどの程度のものであるか など具体的な数値はわかりませんが 構造としてはいささかゆがんだものがあるように思います.

すなわち 保育園に子どもを預けて 共働きによって世帯収入を増加する層と そういった層を支えるために低賃金で買いたたかれる保育士との間で経済格差が生じていたりしないかという疑念です.

もし格差があるのであれば当然その差は埋められなければならないわけですが そうなると結局共働きの意義も薄れてきたりしないのでしょうか?

いやしかし親対子が1:1に限られない集団保育という観点からある程度の収益は生まれているのでしょうか?よく分かりません.

 

社会全体での収支はどのあたりがちょうどよいのでしょうか?誰か卒論で調べてください.

 ふええ.